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仲間を信じ、自分を信じる

きっかけは、ある質問。
「何故、谷田くんは
人からもらった承認や褒め言葉を
覚えていないのか。」

確かに、講演会や授業をやって
良かったポイントなど、言われて
すぐ書くようにするんだけど、
数日経つとほぼ100%忘れている。
忘却曲線とかそんな話ではなく、
言われれば記憶としてはあるけれど、
その糸が限りなく細く頼りない感じ。
ずっと分かっていたし、考えたことも
あったけれど、改めて真剣に考えた。

褒めてもらった言葉を真に受けて
実は本当ではなかったら怖い。
調子に乗って浮かれた自分がいや。
そんな事を話しながら思い出したのは
中学校時代の記憶。結構孤独を
感じていた。きっと中1で仲良くなった
友人と、何か分からないが喧嘩になり
口もきかなくなった記憶からだろう。
その後そんな関係を作るのが怖くて
でも、孤独も怖くて、何となく誰かと
一緒にいようとしていた。そのくせ、
その人達を大切にしたり、守れるほどに
強くも無かったような。

仲の良い友達、親友、とかそんな風に
言うのは怖くて、あまり深入りしない
そんな関係性が多くなった。
深い関係性になりそうになると、
自分から遠ざけてきた。よくよく
考えると、学生時代もそうだし、
留学した時もそうだったし、タニタを
退職した時もそうだったのかもしれない。
自分なんて別に、とか、こんなふうに
褒めてくれるけど・・・と
受け入れない原因を作ってきた。

本当は、友達が大切で、つながりが
欲しくて、輪っかに入りたい。そんな
気持ちを持ちながら、だからこそ
感情的で、はかない人間関係に
影響されない場所に自分の身を
置くようにしてきた。そんな事を
感じた質問だった。

将来死ぬ時に、たくさんの友に惜しまれ
ながら旅立つ自分でありたい。そして
旅立ちの時には自然と涙が出るような
友をたくさん持てれば、それは幸せな事
だと、頭だけでなく心で感じた。
お前に会えて良かった。あなたに
会えて良かった。そう言えるように
自分を信じ、友を信じて関わっていく。

世間一般がいうような「成功」も
魅力的だしそれも手に入れるといい。
だけど、僕の心を豊かにしてくれる
そんな夢を持って、より幸せにやって
いきたいと思う。
「成功するから幸せになる」のではなく
「幸せだから成功する」という
ポジティブ心理学の話を思い出し
きっと昨日は僕にとっての大切な
きっかけになると思い、ここに
書いている。たぶん分かりづらいし、
伝わりづらいけど、いつか自分の
人生を振り返る時のためにも。

人間は自分では気づかず、もしくは
気づかないようにしながら、
たくさんの信念や思い込みを持って
生きている。それは自分を守ったり
モチベーションを上げる材料として
効果があるのだと思う。だけど、
それがずっと、どんな場面でも
効果的である保証は実はない。だから
自分で自分の信念や思い込みに気づき
その場に応じた柔軟な考えや行動を
取れるようになることが大切だ。
そして、そんな気づきを得るには
やはり自分自身や自分の目標や問題を
よく分かってくれている第三者が
とても大切なのだと思う。

貴重な気づきをくれた、あの人に
とっても感謝。ありがとう。



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