金融機関様 講演会(2026年5月8日栃木県)

2026年5月8日、宇都宮にて、金融機関様のお取引先である経営者の皆様を対象に、ウェルビーイングをテーマとした講演の機会をいただきました。

今回のテーマは「成果を上げるマネジメント〜ウェルビーイング実践の秘訣〜」。

ウェルビーイングというと「幸せ」という部分に目が向きがちですが、今回大切にしたのは【幸せと成果をどう両立していくのか】という視点でした。

約80分という限られた時間の中で、ウェルビーイングの考え方から、強みやPERMA、そして日常やマネジメントの中での実践までをお伝えしました。

目次

1. 講演会の概要と事前準

今回の講演は、金融機関様のお取引先である経営者の皆様、約100名を対象としたものでした。

テーマは、

「成果を上げるマネジメント〜ウェルビーイング実践の秘訣〜」

です。

講演資料では、ウェルビーイングについて考えるところから始まり、「マネジメントとしてどう実践するのか?」という問いへとつなげています。

そして、ウェルビーイングが注目される背景として、少子高齢化・労働人口の減少、ストレスやメンタル負荷の増大、価値観の多様化などについても触れました。

今回は質疑応答を含めて約80分。

伝えたいことはたくさんありますが、時間には限りがあります。

その中で、単にウェルビーイングについて知っていただくだけではなく、経営者やマネジメントを担う皆様にとって【実際の仕事の中で使えるもの】として持ち帰っていただけるように意識しました。

少し講演会の間隔が空いていたこともあり、自分自身としても久しぶりに講演の空気を感じながら当日を迎えました。

また、この日は個人的には歯医者へ行く予定などもあり、いろいろなことが重なった一日でもありました。

2. 会場へ向かう時間と当日の空気

宇都宮駅から会場までは、主催者の方がお迎えに来てくださいました。

お迎えに来てくださった方が、とても品が良く、親切で、そして元気な雰囲気を持たれていたことが印象に残っています。

講演会は、実際に壇上に立っている時間だけでできているものではありません。

こうして迎えてくださる方がいて、準備してくださる方がいて、その先に参加者の皆様がいらっしゃいます。

会場へ向かう時間から気持ちよく迎えていただき、本当にありがたく感じました。

そして実際の講演でも、参加者の皆様がとても真面目に耳を傾けてくださっていることが伝わってきました。

3. 「幸せ」と「成果」をどう両立するのか

今回の講演で大切にしたかったのは、ウェルビーイングを「幸せになるための話」だけで終わらせないことでした。

私自身、企業や組織に関わる中で大切にしているのは【幸せと成果の両立】です。

講演では、まずウェルビーイングとは何かを整理した上で、「マネジメントとは何か」というところから考えていきました。

マネジメントは、自分一人で成果を上げることではなく、【他人を通じて、ものごとを成し遂げること】でもあります。

だからこそ、働く人たちがどのような状態にあるのか、その人たちが持っている力をどのように引き出していくのかということが重要になります。

ウェルビーイングとマネジメントは別々のものではなく、成果を上げる組織を考える上でもつながっている。

そんな視点をお伝えしました。

4. 強みとPERMAを日常のマネジメントへ

ウェルビーイングを日常でどのように実践するのか。

特に「強み」については、経営やマネジメントとの関係を意識しながらお伝えしました。

自分自身の強みを知るだけではなく、周りの人の強みを見つける。

そして、それぞれの人が持っている強みを、仕事や役割の中でどう活かしていくのかを考える。

また、PERMAについても、単に理論として知っていただくのではなく、日常で実践できるものとしてお伝えしました。

例えば、ポジティブ感情を高める実践として紹介したのが【3つの良い事】です。

一日の中で良かったことを書き、その良かったことに自分自身がどう貢献したのかを振り返っていく。

こうした小さな実践も、ウェルビーイングを日常につなげていく方法の一つとして紹介しました

限られた講演時間の中ではありましたが、聞いて終わるのではなく、翌日から何か一つでも試していただけるような内容にしたいと思いながらお話ししました。

5. 参加者の皆様との交流

講演終了後は、懇親会にも参加させていただきました。

講演中はどうしても、私から皆様へお話しする時間が中心になります。

一方、懇親会ではさまざまな方と直接お話しすることができ、とてもありがたい時間となりました。

講演とはまた違った形で皆様のお話を伺い、交流できたことも、今回の宇都宮での大切な時間だったように思います。

その中では、「また宇都宮に来る機会を作って、食事をしましょう」というお話もいただきました。

講演をきっかけにこうして新しいご縁が生まれ、その先へとつながっていくことは、とても嬉しいことです。

次に宇都宮を訪れる機会も楽しみにしています。

6. 講師としての振り返り

今回は、約80分という時間の中で、ウェルビーイングとマネジメントについてお伝えしました。

資料を振り返ってみても、ウェルビーイングとは何かというところから始まり、なぜ今ウェルビーイングが必要なのか、そして強みやPERMAをどのように日常で実践するのかというところまで、幅広い内容を扱っています。

だからこそ、限られた時間の中で【何を残すのか】を考えることの大切さを改めて感じました。

ウェルビーイングについて知識として理解するだけではなく、自分自身や周りの人の強みを見つけたり、日々の良かったことに目を向けたり、チームの中で実際に行動してみる。

そうした小さな実践につながっていくことが大切なのだと思います。

そして何より、参加者の皆様が本当に真面目に聞いてくださっていたことが印象に残りました。

今回お伝えしたことが、それぞれの会社や職場に持ち帰られ、少しでも皆様のウェルビーイングと成果につながっていれば嬉しく思います。

7. 主催者・参加者への感謝

今回の講演会を企画し、準備してくださった皆様、本当にありがとうございました。

駅までお迎えに来てくださったことをはじめ、当日を迎えるまでにもさまざまな準備をしていただき、気持ちよく講演することができました。

そして、お忙しい中ご参加いただき、最後まで真剣に耳を傾けてくださった経営者の皆様にも心より感謝いたします。

今回の講演が、それぞれの会社で働く皆様のウェルビーイングを高め、同時に組織としての成果にもつながっていく。

そのための小さなきっかけになっていれば、とても嬉しく思います。

また、このような機会を探し、つないでくださった皆様にも心より感謝申し上げます。

宇都宮で再び皆様とお会いできることを楽しみにしています。

本当にありがとうございました。

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この記事を書いた人

株式会社タニタの創業ファミリー。
同社の営業・新規事業・新会社立ち上げ、海外における役員経験を経て独立。株式会社タニタ前代表取締役社長の最も近くで、その経営学を学び、赤字企業だったタニタを成長させた「タニタの成功法則」を受け継いできた。

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