法人会様講演会(2025年12月1日 静岡県・浜松)

目次
- 講演会の振り返り
- 当日の進行とエピソード
- 参加者の反応と会場の空気
- 講師としての振り返り・今後の工夫
- 参加者・主催者への感謝
1. 講演会の振り返り
2025年12月1日静岡県にて、法人会様の講演会を担当しました。
テーマは 「健康経営 実践の極意 〜社員も会社も元気にする5つの法則〜」 です。
今回は高知からの移動だったこともあり、移動時間が長く、体力的にはなかなかハードな一日でした。
(高知空港→羽田空港→品川→新幹線で浜松、という流れ)
会場の グランドホテル浜松 は、歴史と品格を感じさせるとても素敵なホテルで、早めに会場入りしてセッティングまでできたことは大きな安心材料でした。
2. 当日の進行とエピソード
講演は90分。内容自体は最近よくお話ししているテーマでもあったため、構成としては安定して進められました。
一方で、セッティング時に「マイク音量が普段より小さいかもしれない」と感じた場面があり、結果的に90分話し終えた後に「ここは、もう少しきちんと調整をお願いしておけばよかった」と振り返りました。
また今回は、ワーク(実習)を入れる可能性も考えていましたが、主催者様との事前のすり合わせが十分にできず、結果的にワークは入れない構成で実施しました。
ここは、自分として「チャンスがあったのに活かしきれなかった」ポイントでした。
3. 参加者の反応と会場の空気
開始して感じたのは、想像以上に真剣に聞いてくださっている ということでした。
一方で、場の硬さというか、「まだ自分のフィールドになりきらない感覚」もどこかにあり、この正体はその時点では掴みきれませんでした。
また「市民の方も参加される」と事前に聞いていたものの、
- 市民の方は全体の何割くらいなのか
- どの層に最も寄せて話すことを期待されているのか
- 主催者様として、今回いちばん届けたいポイントはどこなのか
このあたりを事前に深く確認できていなかったため、正直「仮説で話している」感覚が残りました。
(結果として、場の反応を見ながら“ここだ”と思うポイントに寄せていく形で、ベストを尽くしました)
そして何より嬉しかったのは、講演後に主催の方が声を弾ませるように 「素晴らしい講演会でした」 と言ってくださったこと。
内容としては、しっかり届いた実感がありました。
4. 講師としての振り返り・今後の工夫
今回あらためて感じたのは、事前準備の質がパフォーマンスを決める ということです。
内容自体は手慣れていても、
- 誰が来るのか(参加者の“割合”や背景)
- 主催者が今回いちばん望む成果は何か
- 会場の場づくりをどう共同設計するか(ワークの可否含め)
この確認が深いほど、さらに良い講演になったはずだ、という悔しさが残りました。
次回以降は「思ったことを事前に言葉にして、主催者様と一緒にフィールドを作る」ことを、もっと丁寧にやっていきたいです。
その一方で、今回の講演では「ワークがない分、ストーリーを厚くする」ことに挑戦しました。
事前にChatGPTに相談した際に「もっと自分のストーリーを入れてみては」という提案をもらい、
- 自分の強みをどう活用しているか
- 「3つの良いこと」を日常や家族(息子)にどう使っているか
- ヘルニアの体験から、仕事の意義(Meaning)をどう捉え直したか
こうした話を織り交ぜてみました。
やってみて思ったのは、「まだまだ掘れる」「まだまだ自分の中に素材がある」ということ。ここは今後の伸びしろだと感じています。
また、健康経営そのものについても、私は「答えを断定して語る立場」というより、一緒に考え続ける立場 でいたいと思っています。
現場で実際に工夫されていること、悩まれていることをもっと聞きながら、それを他の方に伝えていく——この役割を、これからも磨いていきたいです。
5. 参加者・主催者への感謝
今回、この場を整えてくださった主催者・運営の皆様、そして真剣に耳を傾けてくださった参加者の皆様に、心より感謝申し上げます。
健康経営に関心を持つ方が増え、社員の方がより幸せになり、経営者の方ご自身の幸せにもつながっていく——
その流れの一部に関われることは、私にとって本当に嬉しいことです。
本当にありがとうございました。