医薬品メーカー様「新役職研修」(2025年4月16日茨城県)

上場企業の工場にて「現場を支える新役職の役割と実践力向上」をテーマに研修を行いました。本研修は、同社にとっても新たな試みであり、現場とマネジメントの橋渡しを担う“新しいポジション”の育成を目的とした重要な取り組みとなりました。

◎研修のねらい
今回の研修は、以下の3点を主な目的として設計しました。
・新たな役割に対する理解と実行力の向上
自己理解と伝える力の獲得
・チーム運営における信頼関係の構築スキルの習得

この「新役職」は、まさに現場と管理職の間を取り持つ“要(かなめ)”のような存在。目立つことは少ないが、組織を支える要としての意義を、対話と体験を通じて実感いただけるよう構成しました。

◎研修のポイント
● 新役職は“要”である
“要(かなめ)”とは、扇の骨組みをまとめる目立たぬ金具のこと。見えづらいが、組織に風を起こすには欠かせない存在。そうした比喩を用いながら、新たな役割の意味を深く伝えていきました。

● 背中合わせワークによる「伝わらなさ」の体験
情報格差のある状態でのコミュニケーションを体験するワークを通じて、伝え方・聞き方の重要性を実感。実務でも起こり得るズレや感情の揺れを振り返る時間となりました。

● 質問力と傾聴のスキルを体得
“具体的には? なぜ? 他には?”という3つの質問を活用した話し方・聞き方の実習を通して、意図のある対話や相手の理解を引き出すスキルを磨きました。

● 明日からの一歩を描く
研修の最後には「これから実践することを1つ選ぶ」というワークを通じて、行動への具体化を支援。「誰に・いつ・どうやって」を意識することで、実行率を高めることをねらいとしました。

◎参加者・主催者への感謝
新たな役割に対する意識づけ、そして実践への一歩を踏み出す大切な時間をご一緒できたことを、心より感謝申し上げます。
“目立たないが本当に大切な存在”として、組織の中核を支えていく皆様のチャレンジを、今後も応援しております。ご参加いただいた皆様、そして本研修の実現に向けてご尽力くださった主催者の皆様、本当にありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社タニタの創業ファミリー。
同社の営業・新規事業・新会社立ち上げ、海外における役員経験を経て独立。株式会社タニタ前代表取締役社長の最も近くで、その経営学を学び、赤字企業だったタニタを成長させた「タニタの成功法則」を受け継いできた。

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