家事代行サービス企業様主催講演会(2024年3月9日東京)

昨日老舗の家事代行サービス企業の講演会で話をする機会をいただきました。

テーマは「逆境に強い組織づくり」と「人のモチベーションを上げる方法」。私自身の株式会社タニタでの経験や、過去に学んだポジティブ心理学、レジリエンスなどの概念を踏まえつつ、どのようにして人と組織のポテンシャルを最大限に引き出すことができるか、そのヒントを共有することを目指しました。

講演の準備過程で、私が大切にしていたのは、参加者の方々が実際に何を望んでいるのか、彼らがどんな悩みを持っているのかを理解することでした。そこで、過去の講演やセミナーのフィードバック、業界内での動向、さらには自分自身が家事代行サービスを経営しているとしたら、でしっかりとイメージを作り、内容を組み立てていきました。

今回は、セリグマン教授が提唱するPERMAモデルにも触れました。これはウェルビーイング(幸福感)を高めるための5つの要素を示したもので、生産性の高い組織作りやモチベーション維持にも密接に関連していると考えています。私自身、このモデルから多くのインスピレーションを得ているため、講演で共有できたことは大変嬉しく思います。

講演では、ただ情報を伝えるだけでなく、参加者の皆さんが実際に自分の組織やチームに持ち帰って、すぐに実践できるような具体的なヒントやアイディアを提供することを心掛けました。そして、私たちが直面している多くの課題に対して、強みを活かし、レジリエンスを育みながら前進していく方法について考えを深める時間にできたと思います。

講演を成功させるためには、準備が鍵だと思っています。参加者のニーズを理解し、彼らが本当に価値を感じる内容を提供すること。そして、それらを実際に彼らの日常や業務に落とし込めるようにすることが重要です。一方で、しっかりと準備をして会場へ行ったら、準備よりも目の前にいる参加者を大切にすることです。

ご参加いただきました皆様、主催者の皆様、ありがとうございました。皆様のビジネスや日常で少しでも役に立つことがあれば幸いです。

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この記事を書いた人

株式会社タニタの創業ファミリー。
同社の営業・新規事業・新会社立ち上げ、海外における役員経験を経て独立。株式会社タニタ前代表取締役社長の最も近くで、その経営学を学び、赤字企業だったタニタを成長させた「タニタの成功法則」を受け継いできた。

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