専門商社様主催講演会(2025年4月22日神奈川県)

2025年4月22日、神奈川県の湯本富士屋ホテルにて、専門商社様主催の講演会に登壇いたしました。テーマは「健康経営 実践の極意」。健康という身近なテーマでありながら、経営戦略としてどう活かすか、そしてそれがどのように生産性や組織の活力に直結するのかを中心に、90分間お話ししました。

この日は、前日までの研修と当日の大学授業を経ての講演というハードなスケジュールでしたが、会場の熱量に支えられ、むしろ活力をもらいながら進めることができました。

◎参加者の学びや反応
「これだけ質問が出たのは初めてです」と主催者様がおっしゃるほど、質疑応答が盛り上がり、参加者の皆さまの関心の高さが伝わってきました。対象は経営者や工場マネジメント層の方々。想定よりも広範囲で実務に直結する方々が多く、準備していた職人向けのストーリーは結果的に使わなかったものの、根底にある「相手に寄り添う構成」がしっかり活きたと実感しています。

特に「PERMAモデル(ポジティブ心理学)」に基づいた健康経営の考え方──ポジティブ感情、エンゲージメント、良好な人間関係、意義、達成感──が、組織における生産性向上とどう結びつくかという部分に対して、多くの頷きが見られたことは印象的でした。

◎講師としての振り返り・今後の工夫
今回、事前に主催者様へ対象者のイメージをヒアリングできたことがとても大きなポイントでした。講演準備の段階では「パン職人の方も多いのでは」と仮説を立てていましたが、直前に“経営層中心”という話を伺い、構成を微調整。結果的に、相手を知り、合わせる姿勢の大切さを再確認する経験となりました。

また、現場で感じたのは、「強み」の発見と活用、そして「感謝」や「意義」の再確認といった要素が、今の時代の経営課題に直結しているということ。これらは単なる“メンタルヘルスの話”ではなく、組織パフォーマンスの根幹を支える重要な視点だと再認識しました。

◎ご参加いただいた皆様・主催者様への感謝
ご参加いただいた皆様、そしてご準備・ご支援くださった主催者の皆様、本当にありがとうございました。

そして個人的には、講演後に立教中高の同級生の方からお声がけいただくというサプライズもあり、講演者冥利に尽きる温かな時間となりました。人と人とのご縁が、こうした場で再び交差することも、この仕事の醍醐味の一つだと改めて感じました。

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この記事を書いた人

株式会社タニタの創業ファミリー。
同社の営業・新規事業・新会社立ち上げ、海外における役員経験を経て独立。株式会社タニタ前代表取締役社長の最も近くで、その経営学を学び、赤字企業だったタニタを成長させた「タニタの成功法則」を受け継いできた。

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