東京慈恵会医科大学 プレゼンテーション授業(2026年1月6日東京)

2026年1月6日、東京慈恵会医科大学にて、プレゼンテーション授業の最終回を迎えました。
今年で丸10年間、この大学で授業を担当させていただいたことになります。

目次

10年間続けさせていただいたことへの感謝

思い返せば、大変恐縮ながら、当初は比較的気楽な気持ちでお引き受けした授業でした。
正直なところ、こんなにも長く続けさせていただけるとは思っておらず、途中で教科書の出版という貴重な機会までいただき、本当に多くの学生と関わらせていただきました。

このような機会を与えてくださった先生方には、心より感謝しています。
また、10年間にわたり共に教壇に立ち続けてくれた仲間に、改めて深く御礼を伝えたいと思います。


手探りで始まった授業と、積み上がってきたもの

スタートした頃を振り返ると、毎回一生懸命には取り組んでいたものの、今思えば手探りの連続でした。
当時のスライドを見返すと、大学の教育理念をそのまま載せたスライドがあったり、内容も構成も、まだまだ荒削りな授業をしていたなと感じます。

それでも、続ける中で少しずつ磨かれていき、授業づくりそのものが自分の成長に直結していった10年だったように思います。


大学授業と企業研修を両輪で続けた10年

授業開始から半年ほど経った頃、化学薬品メーカー様での企業研修もスタートしました。
こちらも現在まで継続してお付き合いをいただいています。

大学授業と企業研修を、同時に、そして定期的に続けさせていただいたことは、講師としての自分のスキルを大きく引き上げてくれた、非常に貴重な経験だったと感じています。


講演会の積み重ねと、受賞という節目

少し話は変わりますが、日本の講演会エージェントの中でも最大手の一つの会社様に、昨年度、ビジネス分野で大賞を受賞する機会をいただきました。

この賞は、大学での授業、企業研修、そして講演会の回数を重ねる中で積み上げてきたものの結果だと強く感じています。
大学授業が一区切りとなるこの年に受賞できたことも、何かのご縁のように感じられ、素直に嬉しく思いました。


10年間で関わった学生の人数と、願い

大学の授業では、1クールあたり約40名、年間でおよそ160名の学生と関わってきました。
10年間で考えると、延べ1600人ほどの学生と向き合ってきたことになります。

コロナ禍により、直接会えなかった学年や、動画配信のみで終わってしまった時期もありました。
それでも、将来、彼らが患者さんや患者さんのご家族、あるいは大切な仲間に何かを伝える場面で、授業の中でお伝えしたことが、ほんの少しでも心に残ってくれていたら、これ以上に幸せなことはありません。


次の挑戦へ

この節目を一区切りとして、また次の挑戦を自分自身に課していきたいと思います。

これまで関わってくださったすべての皆さま、そして授業を受けてくれた学生の皆さんに、心から感謝申し上げます。本当に、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

株式会社タニタの創業ファミリー。
同社の営業・新規事業・新会社立ち上げ、海外における役員経験を経て独立。株式会社タニタ前代表取締役社長の最も近くで、その経営学を学び、赤字企業だったタニタを成長させた「タニタの成功法則」を受け継いできた。

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