2013.01.24
未分類
15年前親父からもらった手紙
昨日ブログに書きましたが、15年前にヘルニアをやりました。丁度僕が就職して働き出す時でした。(ちなみに丁度タニタ本社内に社員食堂を作る決断をした頃と思います。)その頃の親父が僕にくれた手紙。
思考の枠組みが「現状」「今後」「問題」となっていて、それぞれに「リソース」(考え方・戦略)が入っていて、天才達の戦略を思い出す。そして、ここには、問題が起こった際の親父の思考パターンがあります。
①「治すことに専念(優先)する」という、いつも出てくる「選択と集中」の考え方。
②「過去のことは悔やまない!」という、時間軸が未来志向であること。
③「(計画が)少しずれるがこれも人生」という、長期のタイムフレーム。達観。
④「痛み」という問題を起こした「原因」の追求。
⑤今後の具体的な行動案の提示(今回の場合、生活習慣を作る提案)
モデリングする価値あるな。ちょっと個人的なこと含んでますが、あえてシェアしてみました。でもまあ、内容もすごいけど、手紙をくれる事自体がサポートですよね(^^)
関連記事
-
-
2013.03.07 未分類
タニタ食堂につながるタニタの歴史①
-
-
2013.02.04 未分類
体罰とは無縁なスポーツ指導「心づくり」と「目標設定」
-
-
2013.01.17 未分類
タニタ体脂肪計が何故出来たのか?
-
-
2013.04.15 未分類
自分のクリエイティビティに自信を持つ方法
-
-
2013.04.24 未分類
なでしこジャパンを世界一に導いた佐々木則夫氏から学ぶ
-
-
2013.02.18 未分類
体罰とは無縁なスポーツ指導 最終回
-
-
2013.12.10 未分類
思春期に後悔しないためのコミュニケーションセミナー
-
-
2013.02.28 未分類
優良企業が失敗する理由
-
-
2017.01.24 未分類
江東西法人会様主催講演会(2017年1月19日・東京)
- 次の記事
- ベテラン管理栄養士さんのメール
- 前の記事
- ぎっくり腰 (>_<)