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2013.02.08 未分類

体罰とは無縁なスポーツ指導 その③「目標設定」

さて、具体的な「目標設定」のコツ。

◎具体的な行動のために直近の目標設定で成功体験を味わう

目標設定初心者は、最初から遠くの未来を設定してもうまくいかないことが多い。2週間先の目標設定から始めて、3〜4回繰り返し、1ヶ月先の目標設定を3〜4回繰り返し、さらに3ヶ月先の目標設定を数回と伸ばしていく事を提案。

◎目標のゾーンを明確化

どういう事かというと、目標への距離感や難易度を知るというフェーズを入れる。つまり、「最高の目標(最高にストレッチした目標)」「絶対達成できる目標(確実な目標)」「中間の目標」の3つの基準から今回の目標を可視化する。この基準を作ることで、目標に向けた心構えができたり、不可能もしくは簡単過ぎる目標を設定することを防いでいる。

以下それを踏まえ、また自分の知識を入れた目標設定ワークの前半。この後で行動レベルの計画や、過去の成功体験や失敗体験をリソースにしたりを行います。今回はここまで。

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①あなたの夢を、イメージして、具体的に書きます。

②夢を実現した時の自分はどんな姿か、どんな風に言われているのか、また周りへの影響を書きます。

③今日の日付(やると決めた日)を書き入れます。

④目標達成期日(2週間後の日付)を書き入れます。

⑤2週間後に達成したい目標(今回の目標)を書きます。

⑥目標の難易度を知るため

「最高の目標」「絶対達成できる目標」「中間の目標」を書きます。

⑦今回の目標を改めて設定し直します。

⑧2週間後の目標達成時の自分はどんな姿か、どんな風に言われているのか、具体的に書きます。

⑨①②で書いたことを振り返って、どんな気付きがあるのか、書いていきます。

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